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名 前 | 画 像 | 掛け合わせ | りんごの説明 |
旭 あさひ |
原種 | 明治初年フランスから導入。 原名マッキントッシュレッド。 早生と晩成がある。 毛利衛さんが、宇宙船に持ち込んだので「宇宙りんご」 とも言われている。 皮は薄く、肉質は粗い。酸味が持ち味。 |
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紅玉 こうぎょく |
原種 | 明治初年アメリカから導入。 原名ジョナサン。香りの良いりんご。酸味が強い。 お菓子やジャム、アップルティーに。 皮から出る紅色は他に無いほど鮮やかです。 |
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北上 きたかみ |
レッドゴールド× 東北2号 |
甘酸。旭に似ている。 果肉は、程よく柔らかめ。 |
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あかね | 紅玉 × ウースターペアメイン |
香りと鮮やかな赤色と酸味の小型早生。 名前の通り茜色です。 |
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さんさ | あかね×ガラ | 濃赤黄色で、甘酸ともに強い。やや、ゴールデン似。 | |
きおう | 王林 × はつあき |
平成6年に誕生した岩手県のオリジナル早生品種で、 果色が黄色く、ほど良い甘酸っぱさといっぱいの果汁、 そしてサクサクとした歯触りです。 |
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つがる | ゴールデン × 紅玉 |
糖度が高く、生食向き。中性種最大の生産量。 初めはゴールデン×不明でしたが、りんご初の DNA鑑定で「紅玉」との掛け合わせと判明しました。 |
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未希ライフ みきらいふ |
つがる×千秋 | つがるに酸味を加えて、クリスピーに。 1986年の大河ドラマ「いのち」の主人公の名前から、 命名された。 |
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千秋 せんしゅう |
東光×ふじ | 酸味が効いている。サクサクした食感。 | |
レッドゴールド | ゴールデン × リチャード |
濃紅色で、甘味・果汁多く蜜入りも多い。 | |
ひめかみ | ふじ×紅玉 | 明紅色で甘酸調和。緻密で多果汁、蜜入りも多い。 | |
高嶺 たかね |
レッドゴールドの 自然交配 |
形リチャード。味レッドゴールド。 | |
やたか | ふじの枝代わり | ふじより果汁多く、実はクリスピー。蜜入り多い。 総称で「早生ふじ」と呼ばれている。 |
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昴林 こうりん |
ふじ×不明 | やたかに近い。着色と熟期が合ってる。蜜入り多し。 やたかと同じく総称「早生ふじ」です。 |
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紅将軍 べにしょうぐん |
やたかの 枝変わり |
「やたか」の中から発見した着色系の枝変りです。 実の性質は「やたか」と同じですが、 着色が優れています。 |
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秋茜 あきあかね |
ふじ × ゴールデン |
元は「清明」というりんごの枝変わりです。 色は鮮やかな「茜色」 |
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新世界 しんせかい |
あかぎ×ふじ | 甘味が強く、蜜の入るりんごです。 | |
陽光 ようこう |
ゴールデンの 自然交配 |
つがるに似た味と外見。 柔らかめで歯ざわりの良いりんご。 |
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世界一 せかいいち |
デリシャス × ゴールデンデリシャス |
紫紅色と表現される色で縞模様がある。 大きさは600g以上で1kgを超える物も多い。 (大きさではスタークジャンボという品種もある) 生食のりんごでは、一番大きい。 味は大味だが、さっぱりとしていて歯ざわりは良い。 主に贈答品です。 |
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スターキング | デリシャスの 枝変わり |
アメリカのニュージョージア州で発見された。 日本名は「太陽」 暗赤色で、長円錐形。縞が入る。 ほどよい甘みで酸味は少ない。香りは良い。 ローヤル、スパーも同じスターキングの系統。 |
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デリシャス | 原種 | 1880年ごろアイオワ州ウィンターセットのジョナサンりんご園で生まれる アメリカで一番大きな苗木屋さんの、スタークス氏が全米のりんご品評会で 「おお、私のデリシャスだ!」と言ったことから命名されました。 りんごの革命と呼ばれた甘いりんごでした。 子供の「ふじ」に味を引き継ぎました。今では、ほとんど栽培されていません。 |
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ふじ | デリシャス × 国光 |
日持ちが良く、ロングセラーの最大生産量品種。 | |
サンふじ | デリシャス × 国光 |
太陽をいっぱいあびた、袋かけをしていない「ふじ」。 色は悪いが、蜜入り多く、甘味も強い。 |
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葉とらず サンふじ |
デリシャス × 国光 |
サンふじをさらに葉つみをしないまま収穫した物。 りんご本来の強い味が味わえます。 |
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陸奥 むつ |
印度× ゴールデン |
程よい酸味が特徴。りんごの女王。 イギリスの品評会にて「キング・オブ・アップル」の 称号を授かる。 |
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サン陸奥 | 印度 × ゴールデン |
袋かけをしてない陸奥。 |
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王林 おうりん |
印度 × ゴールデン |
緑黄色のりんご。ほとんどの詰め合わせに、登場します。甘い香りです。 味は甘みが強く、見た目と全く違って 初めて食べた時のイメージとのギャップが嵌る。 |
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ジョナゴールド | 紅玉 × ゴールデン |
糖度酸度とも高く、濃厚な味。彩紅色。 袋かけをしてない「サンジョナ」 酸味の強い「ニュージョナ」がある。 お菓子作りには、紅玉と同じ感覚で使えます。 |
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北斗 ほくと |
ふじ×陸奥 | 大玉で糖度が高く、独特の爽やかな味。紅色。 袋かけをしていない「サン北斗」は、蜜入りも多い。 |
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金星 きんせい |
国光 × ゴールデン |
微酸で甘味多く濃厚な味 無袋のサン金星はさらに濃厚な味です。 |
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ハックナイン | ふじ×つがる | 果汁が多くサクサクした歯ごたえ。甘味は中。 北海道で始めて交配選抜した品種。 Hokkaidou Apole Cloneの9番目でHAC9 |
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4-23 よんのにじゅうさん |
ふじ×マヘ7 | 深紅色、酸味少なく、堅い。 果肉が赤くなることがある。 |
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ノースクイーン | ふじ×つがる | 黄色い肌で、酸味あり。 ハックナインと同じく北海道中央農業試験場で 育成された。ハック4。 北海道優良品種。 黄色い色から北の女王と命名された。 |
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印度 いんど |
諸説ある 白竜から育成? 参照 りんご物語 |
日本で初めての育成品種。堅くて甘い1950年代の味。 | |
ニュートンの りんご |
原種 | 原名は「ケントの花(flower of kent)」 ニュートンが万有引力の法則を発見した記念のりんご の種子から栽培され、今でもイギリスで保存されている 品種です。 味はとてもまずい。 我が町の小学校にも樹があります。 |
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イーワン(E-1) (ブライム・リーズ・ シードリング) |
イギリス原産 | 熟するとマルメロのような甘い香りがします 生食では、かなりの酸味がありますが 加工品、特にジャムにすると味香りとも最高に美味しいです |
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イーツー(E-2) コックス・オレンジ ・ピピン Cox's orange pippin |
イギリス原産 | イギリス人が「世界一おいしいりんご」と自慢するりんご 子供の拳くらいの小さなリンゴ 耳元で振って、カラカラと中で種の鳴る音がしたら食べごろとか ジュースにすると自然なとろみが出てネクター状になるそうです ジュースはセコムのみで販売しています |
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トキ | 王林× 紅月(こうげつ)」 |
「王林(おうりん)」と「紅月(こうげつ)」の交配品種で、 果皮は黄色で陽光面は赤く色づきます。見た目は無袋の「金星」に近い。 種親が「王林」花粉親が「紅月」 「王林」(ゴールデンデリシャス×印度)「紅月」(ゴールデンデリシャス×紅玉) 青森県の五所川原市の土岐伝四郎氏が育成。 果肉はやや黄色で果汁は多く甘酸香りクリスピーで美味しかったです。 昭和60(1985)年に登録されました。 |
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シナノスィート | ふじ×つがる | 元々は「あじぴか」と命名されましたが、同じ名前がみかんにもあることが 判明して使用できなくなったとのこと。 「ふじ(デリシャス×国光)」×「つがる(ゴールデン×紅玉)」を交配。 1978(昭和53)年に長野県果樹試験場が選抜育成しました。 縞目が入った赤から濃赤色に色づき、果汁が多く甘く香りも良く、 食べた後の感じがとても良かったです。 甘くても繊維を感じることも多いのですが、これは口残りが少なくまろやかでした。 |
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シナノレッド | つがる × ビスタベラ |
早生りんごで、8月下旬から9月上旬の収穫。 長野県果樹試験場(長野県須坂町)で、 1983(昭和58)年につがるにビスタ ベラを交配し、これらの実生から、 1992(平成4)年に選抜したりんごです。 早生としては果肉が締まり緻密で、甘み酸味のバランスが良いりんごです。 |
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