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「なしのはなし」
梨のエピソードたち。梨のことをもっと知って欲しいのです。
梨は中国からやって来たものと西洋からやって来たものとの
2系統あるけれど、日本では融合していたりします。
文化の交わりは梨の姿をも変化させつつあります。
梨たち
画像 | 名前 | 来歴 | 梨の説明 |
プレコース | フランス原産。本当の名前はドクツール・ジュール・ギュヨー。 | 早く出まわるという意味でさっぱりした味。 | |
スタークリムソン | アメリカのミシガン州で発見された。 | 濃厚色。 熟すと鮮紅色になる。 |
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バートレッド | 原産はイギリス本名は「ボン・クレシアン・ウィリアム」 洋梨中最も知られた品種。 |
生産量は世界一。ほどよい酸味と甘味が特徴。 | |
オーロラ |
アメリカ、ニューヨーク州立農試がマリゲットマリラ×バートレットの交雑実生から1950年に選抜し1964年に命名され、わが国には1983年に果樹試験場によって導入された。 |
早生品種の中では大果で食味は甘酸のバランスも良く品質優良。 | |
ブランデーワイン | 北海道にて多<栽培されている品種。 ベルギー原産説やアメリカ発祥説がある。 |
甘味が強くまろやかな舌ざわりです。 | |
レッドバートレッド | 本名「マックス・レッドバートレッド」 赤くなったのには、アルカリ土壌が関係してるらしいです。 |
バートレッドの枝がわり。淡黄に鮮紅の着色。 | |
日面紅(ひめんこう) | 本名「フレッシュ・ビューティー」 | 赤みが入る大型の洋梨。 甘く黄色くなったら食べ頃 |
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ゼネラル・レ・クラーク | フランス原産で「コミス」の自然交雑実生から育成された品種。 | 多汁で甘酸まろやか。 | |
グランドチャンピオン |
アメリカのオレゴン州で発見され、1943年にアメリカで品種登録。 日本には、1953年にバートレットの後継として導入。
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果皮の色は金茶色 ざらついた表面で、酸味が強いが,まろやかな食味。 |
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マリゲリート・マリーラ |
フランスのリヨン近郊でM.マリーラ氏が1874年に発見。
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酸味なく「さわやか」な甘さで、食味はたいへん良好。 | |
千両梨 (身しらず) |
中国梨ヤーリーの偶然実生。 | ひょうたん型ですが、丸梨と同じ食味です。肉質は粗めですが果汁は多く、さっぱりした味。 |
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幸水 | 日本の赤梨の代表品種。 自家受粉しにくい梨はいろいろな品種にて栽培されます。 「三水」 |
果汁多く、甘い梨です。 | |
豊水 | 代表的赤梨の1つで「三水」の1つ。 |
幸水よりも固めです。 | |
八雲 やくも |
昭和2年に神奈川県園芸試験場で赤穂と二十世紀との交配して発表された品種です。 | 黄色で水分が多く、さっぱりした和梨です。 | |
二十世紀 | 千葉県の松戸市で実生(種から育つ事)の苗で発見 | 和梨の元祖です。 青梨と呼ばれています。 |
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長十郎 | 1895年に神奈川県で発見された偶然実生。 幸水が誕生するまでは主力品種でした。 |
肉質が硬い赤梨。 甘みはあるが日持ちが悪かったです。 |
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フロンティア | 北海道農業試験場において「身不知」×フレミ、ソシュビューティーの交配育成した品種。 | 食味は千両に近い。 形は縦長に。 |
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新水 | 1965年に園芸試験場で発表された。「三水」の1つ。 | 赤梨の中では黄色です。 | |
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