GABA米(ギャバまい)        販売はこちら■北の果族ショップ■サイトからどうぞ

■GABA(ギャバ)=γ(ガンマー)アミノ酸とは■
ギャバは玄米等に含まれ、特に発芽玄米には多く含まれているアミノ酸です。
人の身体には約18種類のアミノ酸があり相互に作用しながら身体を作っています。
GABA(ギャバ)はアミノ酸からの派生成分で、抑制性神経伝達物質です。
神経伝達物質は神経細胞間、もしくは神経細胞からその他の目的細胞まで情報を運ぶ化学伝達物質です。
体内では、アミノ酸のグルタミン酸から合成され脳に存在しています。
神経細胞の発火を抑える働きがあり、気分を穏やかにする助けをします。

●取り扱い方●
胚芽米は、胚芽部分が重要です。さっとホコリを落とす程度に水を流します。2回で十分です。
★★無洗米と同じ扱いでお願いします。強く洗ったり、砥いだりしないで下さい。★★
★約30分くらいで発芽は始まります。時間が経過するほどギャバは増加します。★★
ですから8時間くらい浸漬しても大丈夫です。普通にご家庭の炊飯器で炊いて下さい。
夏季の水温が20℃以上の場合は2〜3時間の浸漬がお勧めです。
長時間浸漬すると玄米の甘味が少なくなり、時として臭いが生ずる事が予測されます。

●美味しく食べるこつ●
炊く時に「プレーンのヨーグルト」を3合につき大さじ2杯ほど入れますとモチモチした仕上がりに
なりますので、こちらの食感がお好きな方はお試し下さい。
またお粥などで食べると甘味が増します。

保存は冷暗所で10日くらいです。お早めにお召し上がり下さい。
長期で保存したい場合は炊き上がったGABA米を小分けにして冷凍保存して下さい。


■GABA(ギャバ)を有効的に摂取■
発芽玄米に含まれる「食物繊維」は、コレステロールや血圧を下げたり、がん予防に有効とされており、
白米の約8倍も含まれる天然ポリフェノールが、発がんを抑制したり、活性酸素消去(抗酸化)作用など、
生活習慣病の予防に効果があると言われています。発芽玄米に含まれる「ビタミンB1」は肩こりや疲労回復に、
また、冷え症や不老長寿薬と言われ老化防止に予防効果があるとされる「ビタミンE」も豊富です。
白米に比べ食物繊維や各種ビタミン、ミネラル、必須アミノ酸など、人間に必要な栄養素がバランスよく含まれているのが玄米です。
その玄米の果皮を取り除いた「果皮なし米」を水に浸すと、約15分程度で胚芽が発芽の準備に入り、
栄養素のグルタミン酸がギャバ(γ-アミノ酪酸)に変化を始め、短時間で「発芽米」へと変身します。
このGABA米は胚芽部分を玄米の約80%を残しGABAの流失を損なうことを極力抑えています。
しかも発芽玄米と違いご家庭の炊飯器で簡単に炊けます。

画像:発芽したところ                     画像:炊き上がったところ

GABA関係の記述(北の果族便り)

発芽胚芽米1
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■GABA米5合(真空パック入り)

■GABA米1升(真空パック入り)
発芽胚芽米(GABA米)を美味しく食べるために
発芽胚芽米から、ギャバ(GABA)=(γ−アミノ酪酸)を!
発芽玄米と発芽胚芽米
ギャバ(γ-アミノ洛酸)と発芽米
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